Audiology Japan 投稿規定
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(令和3年7月1日受付分より適用)
PDFダウンロード
著作権譲渡同意書書式(MSワード)ダウンロード
チェックシート
オージオグラム作成支援のページ |
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Audiology Japan 投稿規定
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1. |
本誌への投稿者は共著者も含め本会の正会員または準会員に限る。 |
2. |
投稿は聴覚医学に関する原著,研究速報,総説,短信などとする。他誌に掲載または投稿中のものは認めない。 |
3. |
(A) |
原稿はワードプロセッサを用い,A4判用紙に1行40字×20行で作成し,頁数を必ず記入する。用語は日本聴覚医学会用語集を参考にする。外国人名,和訳しにくい用語のほかは日本語とする。本文は文献・図・写真・表を含め800字×15枚以内とする。図・写真・表1 枚は用紙1/2枚に換算する。規定枚数を超過したものは編集部会の承認を要する。 |
(B) |
原著,研究速報,総説については表紙,本文,図・写真・表,欧文抄録とその和訳(F項参照)および和文抄録(G項参照)をPDF形式の電子ファィルで提出する(11項参照)なお投稿後の本文の変更は認めない。 |
(C) |
表紙には,1)表題,2)著者,所属,3)略題,4)キーワード,5)索引分類番号,6)別冊請求先,7)別冊の希望部数(30部まで無料),8)著者の連絡先(電話番号,FAX番号,Emailアドレス)を記載する。
略題は18字以内とし,キーワードは3~5語(可能な 限り日本語)とする。
索引分類番号は希望する番号を下記より一つ選択する。
①聴覚基礎②聴覚心理③聴覚検査④聴性誘発反応⑤聴覚障害⑥耳鳴⑦補聴
⑧人工中耳,人工内耳⑨聴覚障害児療育⑩聴覚リハビリテーション⑪その他
別冊請求先は住所,所属,氏名を和文ならびに欧文で記載する。 |
(D) |
図(写真を含む)および表の番号はそれぞれ連番で図○,表▽とし,原稿本文中にそれらの挿入場所を示す。図,写真のカラー印刷希望(その旨明記のこと)の場合はその実費は著者負担とする。
オージオグラムの形式は規定通り1オクターブの間隔と20dB の間隔を等しくして正方形になるようにする。正しい規格のオージオグラムおよびその例を示す。 |
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ホームページ版注:
図は72 dpiの画面で表示すると75 mm角の正しい大きさに表示される。ブラウザによっては罫線が一部表示されないことがある。正確な形と大きさは右上の「PDFダウンロード」からダウン ロードした投稿規定のPDFファイルを参照していただきたい。左の未記入のオージオグラムの図には,投稿用の図の作成に利用可能な1200dpiのPNG ファイルがリンクしてある。
投稿の便をはかるため,オージオグラム作成支援のページを用意してある。
図表の刷り上がりスペース(表題,説明文を含む)は,原則として片段(横幅80 mm),または段抜き(横幅160 mm)となる。内容により適当な大きさを定めるが,できるだけ片段におさまるのが望ましい。希望の横寸法があれば余白の一部に記入する。縮小すると文字の 判別が困難になるなど印刷上不適当と考えられた場合や,フォントや形式など雑誌の体裁に著しくはずれる場合は編集部会から修正を要請することがある。修正を印刷会社に依頼する場合はその実費は著者負担とする。 |
(E) |
参考文献は引用順に記載し,本文中では文献番号を著者または引用文の右肩に付ける。雑誌名の省略については,医学中央雑誌またはIndex Medicusに準ずる。なお,共著者多数の場合には3名まで記入し,それ以上の場合は和文では「他」,欧文では「et al」を用いて省略する。電子媒体(インターネットのホームページなど)によるものは参考文献として認めない。
例)1)立木 孝,一戸孝七:加齢による聴力悪化の計算式。Audiology Japan 46: 235-240, 2003
2)Yoshinaga-Itano C, Sedey AL, Coulter DK, et al: Language of early-and later-identified children with hearing loss. Pediatrics 102: 1161-1171, 1998
3)立木孝:機能性難聴の検査.日本聴覚医学会編,聴覚検査の実際(改訂3版),145―149頁,南山堂,東京,2009
4)Sininger YS, Abdala C : Otoacoustic emissions for the study of auditory function in infants and children. in Berlin CI(ed), Otoacoustic emissions : Basic science and clinical applications.pp105―125, Singular Publishing Group, San Diego, 1998 |
(F) |
欧文抄録は,表題,著者,所属および200語以内の抄録をA4判用紙にダブルスペースで印字する。またその全訳の和文を添える。欧文抄録は編集部が定める校閲者の修正をへて掲載し,それに要する実費は著者負担とする。 |
(G) |
和文抄録(欧文抄録の訳文とは別のもの)は表題,著者,所属を除いて400字以内とする。これは論文頭に「要旨」として掲載される。 |
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4. |
総説は原則として編集部会の依頼により執筆されたものとする。 |
5. |
短信は掲載された論文に対する意見などとし,800字以内とする。 |
6. |
臨床研究ではヘルシンキ宣言を遵守し,インフォームドコンセントが得られたことを本文中に明記する。動物実験では,動物の保護および管理に関する法律を遵守する。いずれも各研究施設の倫理委員会の承認のもとに行われたことを本文の末尾に明記する。 |
7. |
利益相反について著者は,論文内容に影響を及ぼす可能性のある研究費助成やその他の援助(機材の提供,施設の使用等を含む)の有無を本文の末尾に開示する。
[記載例]利益相反がある場合
「本研究は○○株式会社からの研究助成を受け,著者の○○は2006年から2010年まで顧問
(その他,相談役,アドバイザーなど)として報酬を得ている。」
利益相反がない場合
「利益相反に該当する事項はない。」 |
8. |
掲載の採否は複数の査読者の査読結果を検討したうえで編集部会にて決定する。 |
9. |
本誌に掲載された論文の著作権は日本聴覚医学会に帰属する。投稿にあたり共著者を含む著者全員が署名した同意書(次頁)を添付する。また、チェックシートに記入して、論文に添付する。 |
10. |
掲載費用:会誌のうち刷り上がり4頁は学会負担とし,残りは著者負担とする。ただし急載の場合は全頁著者負担とする。 |
11. |
受付可能なフォーマットは図表を含めPDFであり,下記原稿送付用E―mailアドレス宛に添付ファイルとして投稿する。著作権譲渡同意書はPDF ファイルとして原稿とともに送信するか,別途下記宛てに郵送する。
一般社団法人 日本聴覚医学会編集部
〒105-0012 東京都港区芝大門1‐4‐4 ノア芝大門405号室
TEL 03‐5777‐6310 FAX 03‐5777‐4605
原稿送付用E―mailアドレス toukou@audiology-japan.jp
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編集部員
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田渕経司(担当理事),日高浩史(部会長),伊藤まり,神崎晶,高橋真理子,仲野敦子,
原田竜彦,廣田栄子,松延毅,和佐野浩一郎 |
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著作権譲渡同意書
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一般社団法人日本聴覚医学会 編集部会御中
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年 月 日
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論文名:
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標記論文は,その内容が他誌に掲載されたことはなく,また他誌に投稿中でないことを認めます。また標記論文が,「Audiology Japan」に掲載された場合は,その著作権を日本聴覚医学会に譲渡することに同意します。 |
筆頭著者署名 |
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共著者署名 |
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※著者全員の署名を筆頭著者,共著者の順に列挙して下さい。捺印は不要です。署名欄は著者の数に応じて増やして下さい。 |
チェックシート
年 月 日
論文投稿に際し,以下のすべての項目について最終確認し,チェック☑︎を入れて添付してください。規程に適合していない場合,再提出をお願いすることがあります。
チェックシートは日本聴覚医学会 HP(https://audiology-japan.jp/)からダウンロードできます。
筆頭著者名____________________________________
1.□ 共著者も含めて全員日本聴覚医学会会員である。
2.□ 論文は文献の記載方法も含めて最新の投稿規定に従い作成してある。
3.□ 論文の内容は他誌に投稿中,掲載済み,または今後掲載予定もない。
4.□ 倫理的問題および個人のプライバシーに関して十分配慮している。
5.□ 利益相反の有無を本文の末尾に開示した。
6.□ 倫理審査委員会(IRB)の承認を受け,本文中に記載した。
❇︎人を対象とする医学系研究に関する論文では審査・承認が必須です。
承認機関および番号( )
審査を必要としない場合は,その理由を記載して下さい。
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