一般社団法人日本聴覚医学会 | Japan Audiological Society

用語集

日本聴覚医学会用語集(2020.10.7改訂)

日本聴覚医学会においては1975年に用語集が刊行され,1986年,1988年,2003年,2008年,2010年,及び 2014年に改訂が行われた。2008年の改訂では,B.音響機器(補聴器関連用語)の一部改訂とB.音響機器 (補聴器 関連用語),およびC.聴覚(聴性誘発反応関連用語)の追加が行われ,2010年の改訂では,3部に分かれていたものを統合するとともに,用語の説明文が「定義」となっていたものを「定義・解説」と改めた。2014年の改訂では,「スピーチノイズ」,「語音レベル」,「変調周波数」,「基準音圧」,並びに「音圧レベル」の「定義・解説」の記述改訂と「聴性行動反応聴力検査」,「条件詮索反応聴力検査」,「ピープショウテスト」,「遊戯聴力検査」の4用語を追加とこれに伴う用語番号の変更を行った。
今回は,2015年の補聴器のJIS改正に伴う用語集と対応規格の用語名,または定義・解説の不一致に対する対応として以下の改訂を行った。

1.用語名,並びに定義・解説の変更(一部変更を含む)
173(補聴器の)規準の状態→補聴器の標準動作条件,175 90dB 最大出力音圧レベル→90dB 入力最大出力音圧レベル,176 補聴器の音響利得→音響利得,177 最大音響利得→最大音響利得高周波数平均値,178 利得調整器の規準の位置→利得調整の規準の設定,180 規準周波数レスポンス→規準周波数レスポンス曲 線,268 語音了解閾値レベル→語音了解いき(閾)値レベル,269 基準語音了解閾値レベル→基準語音了解 いき(閾)値レベル

2.定義・解説の変更(一部変更を含む)
76 スピーチノイズ,179 基準利得,183 裸耳利得(オープンイヤゲイン),184 擬似裸耳利得,185 実耳補聴利得,188 擬似耳挿入利得,264 語音聴力レベル,265 語音レベル

3.対応規格番号の変更
①用語番号76,264,265,268,269の対応JIS番号を,「T1201-2」から「T1201-1」に変更(オージオメータのJIS改正で変更),②用語番号183,185の対応規格番号を,「ISO 12124,IEC 61669」から「IEC 61669」に変更(ISO 12124のIEC 61669に統合による変更),③用語番号171,172,174,181,182の対応規格番号を削除(現行規格に対応用語がなくなったことによる変更)。
尚,改訂は,新JIS規格により変更になった用語は,新JIS規格に対応する用語に変更すること,ただ し,新JIS規格になくなった用語でも,以前の論文などを読む際に必要になることを考慮し,できるだけ参考や補足などの項目で変更などの経緯も記しながら記載を残すことを原則に実施している。

 

引用規格
日本工業規格 音響用語 JIS Z 8106 : 2000
日本工業規格 聴覚検査機器―第1部 : 純音聴力検査及び語音聴覚検査に用いる機器JIS T 1201-1 : 2020 日本工業規格 補聴器JIS C 5512 : 2015
International elecrtotechnical commission(IEC)International Electrotechnical Vocabulary(IEV)-Part 801 : Acoustics and electroacoustics IEC 60050-801 : 1994

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