分類C-XII 聴覚(ERA・ERP)
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用語高速フーリエ変換
定義・解説CooleyとTukeyにより考案された離散的フーリエ変換(DFT)の高速計算法。多くの変法が提案されているが,データ数が2のべき乗のアルゴリズムが最も広く用いられている。波形のスペクトルを得るのに用いられる最も一般的な方法である。これを聴性誘発反応に利用する方法には,パワースペクトル,位相スペクトル,デジタルフィルタ,相互相関関数などがある。
備考
参考
対応英語fast Fourier transform(FFT)
対応JIS番号