分類C-XII 聴覚(ERA・ERP)
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用語nHL(えぬえぃちえる)
定義・解説聴性誘発反応検査に関して各検査施設において検査時の音刺激条件(検査機器,検査音波形,刺激間隔など)に対して決められた0dB 規準値。検査音の中心周波数に関して聴力正常若年成人5名以上の最小可聴値の平均値をその検査施設のその検査条件の0dB nHLという。この聴力正常者とは若年成人で0dB HLより5dBを越えない範囲のものとする。標準純音聴力検査では上記の意味で用いてはならない。
備考
参考
対応英語nHL (en eit∫ el)
対応JIS番号