分類C-XII 聴覚(ERA・ERP)
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用語自動聴性脳幹反応検査
定義・解説新生児聴覚スクリーニング用の聴性脳幹反応検査。原理は聴性脳幹反応検査と同じだが,得られた波形はコンピュータによりアルゴリズム解析がなされ,結果が自動的にpass(パス)あるいはrefer(要再検)と判定される。通常,刺激音圧は35dB nHLを用いる。
備考
参考
対応英語automated auditory brainstem response(AABR)
対応JIS番号